天候不順時に調子の出ない患者様になごみ整骨院
2022/10/07
NEWSのよりますと、京都が気象病(天候不順による体の不調が出る症状)の方の割合が日本一多いそうです。一説には盆地の気候も影響しているとか。しかし京都は天災も少なく、長く都がおかれている風水にも優れた土地であるため、安心して住める場所であると思います。富士山と大山を結ぶ北緯35度22分のレイライン上南北 度以内に住むと天災が少ないと聞いたことがあります。このように恵まれた都市でありながら夏蒸し暑く冬底冷えする、歴史のある街京都。この京都お住まいの皆さんに、気象病が多いとなれば黙っていられません。この気象病に関しては、一般的には高気圧はしぼみかけた風船を人間の体に例えると、大気圧の高い圧力において風船を押してくれているため、からだが比較的しゃっきりします。低気圧が近づいてくると、この大気圧に押される力が弱くなり、体がしゃっきりしづらくなり、体内圧が上がりやすくなるため痛みが出現しやすくなったり、筋肉がしっかりしないために重力に対して支えるために普段より働いてくれる体の支持筋肉が疲労しやすく、コリが発生しやすくなったり、そのコリの影響で頭痛につながったりとお体に影響を与えます。これは自律神経の働きの低下も一役買ってしまっていて、当院の治療のように骨盤と背骨の調整とともに、背骨に収められておる脊髄の状態をアップさせ、脳と脊髄の状態を正常化して、脳のストレスを軽減することが自律神経の状態を向上させるポイントになりますので、是非当院にご相談お越しください。